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空き家・空き地でお悩みの方へ

「空き家」「空き地」でこんなお悩みありませんか?

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    管理が行き届かない
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    ゴミの不法投棄や侵入
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    固定資産税の負担が大きい
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    放置せずに活用したい

相続した家・だれも住んでいない実家・使っていない別荘など
空き家・空き地のご売却ならセンチュリー21NEXT STYLEまでご相談ください。

親や親族が所有していた土地や住んでいた住宅などを相続したものの、現在のお住まいから遠方の場合は管理することが困難です。
そのため空き家・空き地のまま放置しているケースも少なくありません。
しかし、そのままでは活用できないだけでなく大きな問題を発生させる原因になってしまうかもしれません。

山梨県をはじめ、幅広いエリアに対応して不動産売却を行う「センチュリー21NEXT STYLE」が、空き家・空き地の売却や活用についてご紹介します。

空き家を放置するリスク

空き家は放置すると、倒壊や不法投棄、敷地内侵入など、さまざまな問題を引き起こす恐れがあります。
そのため、老朽化が進んで危険な状態になった空き家は、「特定空き家」として認定され、特別な措置が講じられるようになりました。
大きな問題に発展する前に、空き家・空き地は売却することをおすすめします。

固定資産税が掛かる

ただ空き家・空地を所有しているだけでも固定資産税は掛かります。
たとえ利用していなくても、土地の評価額が高い場合は高額な固定資産税が掛かる場合もあります。
また、倒壊の危険性や衛生的な問題がある空き家は「特定空き家」として認定され、税金が約5倍にまで跳ね上がってしまう事もあります。

建物が劣化する

建物や住宅は、人が住んで適切な換気などを行わなければ劣化が進みます。
以前は空き家の劣化が進んで倒壊寸前になっても、所有者が解体しない限りそのまま放置されていましたが、現在では行政代執行により、強制的に解体をされてしまう事があります。
強制的に解体された場合でも解体費用は所有者に請求され、支払う事が出来ない場合は、資産・財産を差し押さえられる場合もあります。

資産価値が低下する

建物は、年数が経って老朽化が進むほど資産価値が下がっていきます。 賃貸物件として貸していても、空家のまま放置していても、同じように価値は低下していくのです。 また、建物によって法定耐用年数は変わるため、資産価値について考える場合には、建物ごとの法定耐用年数について理解しておくことが重要です。

建物の法的耐用年数

建物の種類 法定耐用年数
木造・合成樹脂造 22年
木骨モルタル造 20年
鉄骨鉄筋コンクリート造 47年
レンガ造・石造・ブロック造 38年
近隣トラブルの発生

空き家のまま放置していると、庭木や雑草が伸びて隣家に入り込んでしまったり、野良猫などが住み着いてニオイや鳴き声などが原因でトラブルが発生してしまう事があります。
また、空き家になっているのをいいことに不法侵入や窃盗などの犯罪に利用されてしまうなど多くの問題を抱えてしまう可能性もあります。

空き家を売却する際の注意点

空き家を売却する際には注意すべき点がいくつかあります。
売却の条件や控除などについて、よく理解しておきましょう。

売却する事ができるのは名義人のみ

空き家になっている物件・不動産でも、売却する事ができるのは原則として名義人(所有者)だけです。
例として、家・土地が亡くなった被相続人のままだった場合は、まず名義人を変更しなければ売却ができません。

放置せず適切な管理を行うこと

建物は適切な管理をせずに放置していると、課税額が一気に高額になってしまう「特定空家」に指定されてしまう場合があります。いずれ売却してしまおうとお考えであれば、放置するのではなく「特定空家」に指定されないように、ある程度の「管理」が必要です。

3年以内なら「特別控除」の対象になる

亡くなった被相続人がその不動産を自身の居住用として使用していた場合、誰も住まなくなって3年後から「空き家」という扱いになります。3年が経過するまでは「特別控除」を受けることができ、控除が適用されると不動産を売却代金として得た収入にかかる譲渡所得税が減額されます。

空き家・空地の活用法

空き家・空き地を放置したままにしておくと、税金が掛かるばかりで何らメリットはありません。
でもその空き家・空き地を有効活用する事ができれば、思いもよらぬ収益につながる場合もあります。
土地の条件なども考慮して、その建物や土地に最適な活用法をご提案させて頂きます。

空き家の活用例
  • リフォームして賃貸物件として貸す
  • 一戸建て中古住宅として売却
  • 空き家のまま管理
空き地の活用例
  • 新しく賃貸物件を建てて管理
  • 駐車場として活用
  • 賃貸用の店舗を建築する

専門家と連携し、ワンストップでサポートします

税理士・司法書士・弁護士と提携しており、税金・権利関係などもワンストップでご相談いただけます。
また、思い入れのある空き家を再生し、地域で有効活用するために当社での買取も行っております。

空き家再生診断士・賃貸不動産経営管理士 在籍

空き家・空き地のご売却なら
センチュリー21NEXT STYLEまでご相談ください

当社なら「空き家に家財が残っていても大丈夫」「遺品整理ができていなくても大丈夫」「訳あり物件でも大丈夫」
家財や遺品なども全てそのままおまかせいただけます。
敷地内・建物内の掃除も必要ありませんので、ぜひお気軽にご相談ください。

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